ぶらり散策の日

4日目(3月2日)/Sydney

陸運局へ

Bathurst st.にあるRTA(陸運局)へ行く。ゲートが閉まっていたので、インターホンを押すと、RTAはもう移転してしまったのこと。移転先へ行くと、土曜日なので閉まっている。保険に続いて登録までもが月曜日までお預け。

シドニーを散策

諦めて、Chinatownに行く。中国庭園があるが、有料(たった$2だけど)だったので外から眺めるだけにする。赤い塔などが見える。
Daring harbourにある中国庭園から高架橋を渡り、Chinatownへ。
フードコートに夥しいほどの数の中華料理レストランがある。どれもとてもおいしそうだ。難解な料理名は、オーストラリア人には理解しにくいためだろうか、それぞれの料理の写真が店の前に掲げられている。
通りを歩いていると、中国語の看板が目立つ。レストラン、お土産物屋の他、パン屋、理髪店、スーパーなどがひしめき合っている。そして、ほとんどすべての店には、中国語の看板が掲げられている。見ているととても滑稽。パーマは中国語では「電髪」と言うようだ。
東洋人街らしく、魚屋も多い。ニュージーランドとは違って、色々な種類の魚が売られている。鰯や鯖などのいわゆる"oily"な魚もたくさん売られている。
スーパーでは、中国食品はもちろん、日本食品も大量に売られている。ヤクルトまでもが売られていた。と言うことは、オーストラリアにもヤクルトおばさんはいるのだろうか。
昼食は、いくつもあるフードコートの1つでとる。色々目移りして、何を頼もうかなかなか決まらなかったが、マーボ豆腐を食べる。少しくどかったが、とてもおいしかった。
食後、cnr Hay st. and Ultimo rd.にあるPardy's marketへ行く。建設中のビルの1階を利用して、月1回、最初の週の週末にマーケットが、行われているという。洋服や、お土産物などが売られている。

今度は、古本屋へ。お目当てのRoad mapは売られていなかったが、しばらくの間、立ち読みをする。オーストラリアの写真集がいくつか売られている。こんな光景の場所に本当に辿り着くことができるのだろうか。
中古車屋へ、スペアタイヤを取りに行く。迷うことなく、Parramatta rd.に着く。スペアタイヤとジャッキを貰い、ついでに、鍵穴に錆取りスプレーをしてもらう。"How's the car?"と言われても、買ってしまった後なので何も言えない。

Australian museum

一度、ホテルに戻り、その後Australian museumへ。午後4時を過ぎると入館無料になるので、時間ちょうどまでお土産コーナーで時間をつぶす。
4時になると同時に中へ入る。最上階である3階へ上り、徐々に降りながら見ていくことにする。オーストラリアの様々な鳥、昆虫の剥製が陳列されている。この中のいくつかは見ることができるのだろうか。
階下には、オパール、金塊などオーストラリアの鉱物が陳列されている。ゆっくり見ていると、閉館10分前になり、守衛が後ろから追い立ててきたので残りは、ささっと見る。
Museum出た後、隣にある、Museum AntiqueというAntique Shopへ。古い家具の他、コカコーラの缶や時計など、いろんなものが売られている。どちらが良いかは別として、ニュージーランドのAntique shopと比べてしっかりとしたものが売られているような印象を受ける。

勉強が苦手なボクの英語日記 ワーホリを終えて

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